きままにセリーグ分析~中日ドラゴンズ編~

いよいよ今日から開幕しますね~

皆さんの贔屓のチームは、どんなスタートを、きるんでしょうか~!

不安?期待?その入り混じった感情も開幕前の楽しみですね!

さて本題に入り「中日ドラゴンズ編」の分析に入ります。

各解説者の予測は5,6位が ほぼ中日・ヤクルトとなっています。

昨年の実績・成績なら仕方ないかもしれませんが

本当に「4強2弱なのか?」「今シーズンの展望は?」を中心に分析します

*1

正直、投手陣に関しては確実に計算できるローテーションを組むのは難しいと

言わざるを得ないのが現状です。(ちなみに昨年のチーム最多勝は又吉の8勝ですから)

逆に言うと「若手にはチャンスが転がっている!!」の気概で望んで欲しいものです。

開幕投手に選ばれた小笠原をはじめ、柳・鈴木将の「ドラ1」トリオは多少打たれても

経験を積むためにも1年間、経験を積ませて欲しいものです。

あと復活して欲しい若手として岡田俊投手を挙げます。左腕のイキの良いボールを

投げる姿を今シーズンは見たいものです。

 

*2

今年のキャンプ・オープン戦は「松坂一色」でした。

賛否両論ですが、個人的には周りの批判を払拭する活躍を期待してます。

ただ本当に復活して欲しい選手は長年、中日を支えた吉見であり

浅尾ではないかと感じる。

松坂も含めてだが全盛期の活躍を期待するのは酷かもしれない。

ただ一瞬だけでも、その輝きを名古屋ドームで見せてくれるのを

ファンは期待しているはずだ。若手とベテランが上手く融合すれば・・

と思ってしまう球団である

(総評)

昨年の成績を考えれば、計算のたつ選手も少なく予想順位も必然的に低くなる。

ただ開幕前の楽しみである「タラレバ」の話をすると、新外国人のジーや

サード福田は軸として計算できるのではないかと思う。あとは若手とベテラン、

昨年伸び悩んだ主軸が活躍すれば・・と「タラレバ」話が盛り上がる今シーズン

である。

 

いよいよ開幕・・最後に気ままにセリーグ分析~東京ヤクルトスワローズ編~を

掲載します。

 

 

 

*1:その1、将来のローテーションを見据え、我慢して投手を使うべし

*2:その2、もっと出来るのに・・嘆きたくなるチーム)

タイトル通り「もっと出来るのに・・」と嘆きたくなるのが中日の低迷の

原因かもしれません。大野雄大平田良介、高橋周平・・

才能は誰も認める選手が、素人からみても「おいおい、おまえはそんなもんじゃないだろう!」と突っ込みを入れたくなります。

主力の選手が昨年以上の成績を残す事がチーム再建の鍵を握ると思います。

 

((その3、ファンが本当に復活して欲しい選手は・・